出典:Xiaomi Japan公式サイトより
安いのに凄いぞXiaomi...
こんにちはスノウです。
Amazonのセールも近日に迫り、タブレットを新調したい。タブレットデビューしたいという人は多いのではないでしょうか?
だけど、iPadは値段が高い...。
自分のスマホはAndroidだから、iPad買っても相性が...
など悩んでる人のために!
今回は、スマホはAndroid、PCはwindowsの僕がXiaomi Pad5を一年間使ってみた感想を正直にレビューしたいと思います。
Xiaomi Pad5とは
Xiaomi Pad5は、
・2021年発売
・コストパフォーマンスに優れたタブレット
・Snapdragon 860を搭載。ゲームもサクサク。
・120Hzリフレッシュレートに対応
・11インチの大画面
・なのに安い
という夢のようなタブレットです。(詳しくは後述します)
最近は、後継機のXiaomi Pad6が登場。
スペックが全体的に上がり、軽量化。
一方画面は、Xiaomi Pad5より若干小さくなっています。(画面が小さくなり、軽量化している)。
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おすすめポイント
ほぼiPad、なのに安い
Xiaomi Pad5のホーム画面を見たらわかりますが、ほぼiPadじゃん、、、
というかパクリといっても過言ではない(笑)
これがiPad↓
これがXiaomi Pad5↓
これは、完全に似ています(笑)
例えパクリでも、大丈夫。
だって「安いXiaomi Pad5は正義」だから。
見た目も画面を開いてもiPadなので、iPadのスタイリッシュさを安く買えるので、もう買わない理由がありません。
iPadを買う人のほとんどは、そのスタイリッシュさを買っているようなもの。
そんなスタイリッシュさを、各段に安く買えるならどっちを買いますか?という訳です。
動作の軽さ軽さ!
Xiaomi Pad5は、クアルコム製「Snapdragon 860」を搭載。
正直、「Snapdragon 860」と言われても全然わからないのですが、インターネットでの調べもの(常にタブを10個以上開いて)などは、サクサクページが動きます!
YouTubeなどの動画鑑賞はもちろん、ゲームもこれは動く動く!
「原神」も「ウマ娘」も「ヘブバン」も問題なく動きますし、音ゲーも大丈夫でした!
ただし、原神の高画質設定では流石にカクツキがありましたが( 一一)
アプリも同時に10個ぐらい開いても、問題なく動くこの高性能は素晴らしい!
なんでこの値段なんだと驚くばかりです。
画面サイズが大きい!!
こんなに大きいのか!というぐらい大きいです。
サイズは、11 インチディスプレイ!
身近にあるA4サイズの紙と比べるとこんな感じ。
A4サイズより、少しコンパクトなぐらいですがタブレットとしては大きいです!
実際に、A4の紙を手に取ってもらうと分かると思います。
しかも高画質。1,600 x 2,560(WQHD+)なので、画面が滑らかで高解像度です。
リフレッシュレート(画面の動きの滑らかさ)も120Hzに設定できるので、ページを操作するときが、ぬるぬる動いて気持ちいんです!
なので私は、YouTubeを見るのも最近はXiaomi Pad5で見ています。
なんなら大きすぎて、ハンドリングがききづらいのかもしれません。
音はDolby Atmosで高音質!
これは一番の推しポイントかもしれません
Xiaomi Pad5の特徴でもあるスピーカーがすごいんです!
タブレットの両側面に4つのスピーカーを搭載!!
Dolby Atmosにも対応しているので、音楽だけでなく動画やゲームのも迫力がすごい!
今までは、Spotifyで音楽を流すときにBluetoothのスピーカーに接続していましたが、最近はXiaomi Pad5でそのまま音楽を流しています。
私は、よく映画を見るのですが低音もちゃんと出るし、ボリュームもうるさいぐらい大きくなるので、音質がいいというのはQOLが変わる重要なポイントだと思います!
容量の種類が丁度よい!
私は128GBを購入したのですが、これが絶妙にいいんです。
iPad Airなどでは、販売しているモデルの容量が64GBや216GB。
64GBでは全然足りない、だけど216GBでは多すぎるし値段が一気に高くなる、、、
タブレットを探していると、この容量問題という壁にぶつかるんですよね。
だけど、Xiaomi Pad5は128GBがあるのでちょうどいい!!
私は、
重めのソシャゲを5つぐらい、資料などをpdfで保存して使う、Word、excelでの作業、メモアプリをノートとして計画書やスケッチ、、、
をしていますが、128GBでまだ半分以上の余裕があります。
なので、僕のようにゲームもしたい、仕事のメモや資料閲覧をしたいという人にとっては十分すぎる容量になっています。
スマホとの連携
ここは考える人がいると思います。が大丈夫です。
iPadはiPhoneとエアドロを使って写真などを転送する機能が有名だと思います。
ただXiaomi Pad5も、Bluetoothの送受信を使えばデータの送受信は普通に使えます。
なんならエアドロは、知らない人からもデータが誤って送受信する危険性もあるので、Bluetoothを使った送受信の方が安全だと個人的に思います。
僕はXiaomi Pad5を購入した後、作業の中心がXiaomi Pad5になったので、スマホもXiaomi製の「Xiaomi 11T Pro」にしました。
同じXiaomi製同士だと、さらに簡単なシェア機能もあるので、これを機にスマホを変えるのも断然ありです!!
ちなみに「Xiaomi 11T Pro」も同じく、iPhoneの機能とほぼ同じ性能なのに値段が7万台で買えるので、買わない理由がありませんでした。
バッテリーが長い!
8,720 mAhの大容量バッテリーなので、一日使っても全然減ってません!
YouTubeを昼休みに1時間ぐらい見る、ネットも閲覧する、メモ機能も使う。
そして家に帰って充電を確認すると、まさかの「70%もある!?」
「あんなに使ったのに、全然減ってないじゃん!」って感じです!!
なので僕は、Xiaomi Pad5を仕事先でも使っていますが、2日に一度しか充電しません。
そのぐらいバッテリーが大容量なんです!
それに加えて、Xiaomi Pad5は高速充電に対応した充電器も付いてくるので、30分ぐらいで0%からフル充電になります!
充電の手間って、意外とストレスなんですよね。
その煩わしいを感じさせない長持ちバッテリーが搭載されています!
スタイラスペン
Xiaomi Pad5にも、純正のペンがあります。
iPadでいうアップルペンシルなんですが、スタイラスペンも安い!
・アップルペンシル 19,000円
・Xiaomi 純正スタイラスペン 12,000円
7000円も安いのに、サイドボタン、筆圧感知、ペン先の斜めにも反応するので、ペン一つにしても同じような機能で、安くなっています。
僕は、ペーパーライクフイルムを張って、紙に書くような書き心地で書くのをオススメします!
欠点
すこし重いのが欠点、そこだけ
本体の重量は、511 g。
身の回りで言えば、500mlのペットボトルです。
iPadに比べると、数十グラム程度重いです。
これは画面自体がiPadより大きいので、それはしょうがないよなーとは思います。
が、せいぜい数十グラムだよな~と思える人は全然大丈夫だと思います!
僕もそっち側の人間だったので、全然問題には感じていません!
最後に
Xiaomi Pad5を一年使ってい見て、そしてXiaomi Pad5でタブレットデビューしたのは正解だったと断言できます!
「安いのはちょっと...」と思う人もいますが、十万円を超えるiPadも毎年のように最新機種が出ています。
新しい機種に買い換えようと思った時に、iPadだと一台の値段が高いので3,4年我慢して古いのを使う。
だけどXiaomiはiPadの半額で買えるので、古くなる前に機種変しやすい!
というのも、安いタブレットの特徴かと思います!
なので、長い目で見ると安いタブレットで継投する作戦は意外と理にかなっていると思います。Xiaomi Pad5は、安いだけじゃなく性能も良いので、なおさら買わない理由がないのでは。
画面大きい、音質もいい、スタイリッシュで何より安い!!
Xiaomi Pad5、買わない理由がありません!
それでは、アリーヴェデルチ!(さよならだ)